野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
それともう1つは一般質問の中でも取り上げたように、本町地区のこの北国街道沿いのこのまちづくりの在り方、にぎわい創出の在り方っていうのはいわゆる北国街道まちづくり基本構想の中でも指摘されているんだけれども、やっぱり本当にその点で、それとこれとの関係でどうなのかということが十分議論されているのか、ちょっとやっぱりその辺が残念ながら疑問として残ったままなんで、正直言ってこのマスタープランそのものがちょっとそういった
それともう1つは一般質問の中でも取り上げたように、本町地区のこの北国街道沿いのこのまちづくりの在り方、にぎわい創出の在り方っていうのはいわゆる北国街道まちづくり基本構想の中でも指摘されているんだけれども、やっぱり本当にその点で、それとこれとの関係でどうなのかということが十分議論されているのか、ちょっとやっぱりその辺が残念ながら疑問として残ったままなんで、正直言ってこのマスタープランそのものがちょっとそういった
加えて、旧北国街道周辺エリア、特に街道沿いの現状を見たときに、観光客や買物客を呼び込んでにぎわいを取り戻そうとするのは無理なことと誰もが分かっていることではないでしょうか。10年先、数十年先を考えると、見直した都市計画マスタープランが地域の手かせ足かせになっては取り返しがつきません。
また、このイベントの一つとして企画されましたののいち椿街道では、にぎわいの里ののいちカミーノと文化会館フォルテをつなぐ旧北国街道沿いに多くのツバキの鉢が飾られました。歴史ある街道がツバキで彩られ、往来する人に改めて旧北国街道の魅力を紹介できたのではないかと感じた次第でございます。 4月1日には、市役所正面玄関に10周年を記念して制作したロゴマークの大型パネルを設置いたしました。
北国街道沿いに位置する喜多家住宅は、国の重要文化財に指定をされております。昨年10月1日に公有化されました。これから喜多家住宅をどのように活用していくのか、非常に難しい課題であると思います。歴史的建造物としての価値を損なうこともなく、そして文化庁との協議もございますし、耐震補強をどのように行っていくか。また、採算性を確保していくにはどのような事業スキームで行っていくか、課題は多くあります。
北国街道まちなみ協議会は、旧北国街道沿いの町家が点在する龍助町、西町を中心に活動しています。小松城への攻撃を防ぐためクランクにつくられている街道には、360年以上の歴史がある製茶店をはじめ伝統ある商店が並んでおります。 歴史を生かし、次の時代へつなげる活動として、北國とおり町マーケット、松雲堂での各種教室、広報活動、町のブランディングなど様々な活動を行っています。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 本町地区の旧北国街道沿いには、国の重要文化財喜多家住宅や市の指定文化財でございます旧魚住家住宅をはじめ、多くの古民家が点在をし、伝統的な建物の町並みを色濃く残しております。 本年10月に喜多家住宅を公有化したところでありますが、同じ本町地区にある旧藤村家住宅については、現在、国の登録有形文化財の登録を目指しているところでございます。
ぜひ、県内外の方々が本市を訪れ、パンフレットを手に北国街道沿いを歩いていただけることを大いに期待しているところでございます。 なお、北国街道と宿場町の地図の部分は大型パネル化し、にぎわいの里ののいちカミーノ1階の受付窓口付近に設置をいたしましたので、御覧いただければと思っております。
3月3日の全員協議会での玉岡委員長の報告にもありましたように、この矢掛町は旧山陽道の宿場町であることから、街道沿いの古民家を町が古民家再生事業により交流館や宿泊施設などを整備し、指定管理者に管理を行わせる一方、岡山県内で一番手厚いとされる新規創業支援事業により、空き家を改装した土産物店や飲食店が4年間で11軒開業し、民間主導による分散型ホテルの取組が進んでおりました。
これは、街道沿いの歓迎の様子でございます。 そして、3番をごらんください。3番は、最後の大聖寺地図の町内の県道を一部通行どめにして、高校生のマーチングバンドに先導され、パレードしながら大聖寺高等学校から聖城高等学校へ向かう様子でございます。 一旦資料のほうを閉じてください。
◎嶋浦雄峰文化スポーツ局長 笠塔婆とは、角柱や板状の塔婆に屋根を乗せたもので、塔身に仏像や願主、年号が記されており、墓地や街道沿い、人々が集まる空間に建てられていた様子が、餓鬼草紙など平安時代末の絵画史料で見ることができます。 以上です。 ○清水邦彦議長 麦田徹議員。 ◆麦田徹議員 今ほどありました史料、絵巻物でしかわかっていなかった笠塔婆を知る上で貴重な遺物に、今後の進展を期待しています。
また、北国街道にぎわい創出プロジェクトと銘打ち、この2つの生涯学習施設と文化の殿堂である文化会館フォルテ、これらをつなぐ旧北国街道、また、街道沿いに立地する国指定重要文化財の喜多家住宅や郷土資料館など本市の地域資源を活用し、これらの点を線でつなぎ、新たなにぎわいを創出しようとされております。私は、これらの取り組みに対しまして強く共感を覚えますし、応援させていただきたいと思っております。
次の流れとして、にぎわい創出のため、北国街道沿いでの開業や出店、そしてそのための開業支援ということが目標になってくるかとも思いますが、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 次の質問に移ります。
例えば北国街道沿いの空き住宅を店舗として利活用することも必要かなというふうに思います。創業支援の一環にもなり、来年、カミーノで計画しているシェアキッチン、シェアオフィスとの連携をし、北国街道の賑わい創出に結びつけるのも一考かなというふうに思います。
そのうち市道部分については、旧北国街道沿いで実施しておりまして、これまでに本折・かぶと商店街の延長660メートル、また小松大橋かけかえに伴う小松根上線、大川町から天神町の間ですけれども延長380メートル、この2区間において整備が行われました。
北国街道沿いにある喜多記念館や本町児童館の今後の活用について、にぎわい創出のためにどのような利活用を考えているのかをお尋ねいたします。 北国街道沿いの公衆トイレの必要性などから、市所有の公共施設のあり方などを考える時期に来ているのではないかと思われます。 そこで、本町児童館の移転などによる街道整備の考え方や、国の重要文化財の喜多記念館がことしの大雪の影響で一部損壊したと聞いております。
例えばでございますけれども、北国街道沿いの曳山八町を中心とした伝統的景観重点地域につきましては、小松市景観まちづくり事業補助金と伝統的まちなみ景観向上事業というものがあります。
そのサインには、千代尼通り等の旧北国街道沿いに残る指定文化財である建造物や史跡、さまざまな土地の由来を記した石碑等の位置も表示し、さらに同様な内容のパンフレットも、インバウンド対応を含め、英語版も含めながら作成しました。商店街までの人の誘導を促しているところであります。 松任駅南エリアのハード面の整備の現状についてお答えいたします。
ハードの面では、地域中心交流拠点施設の基本設計の最終段階となっておりまして、旧北国街道沿いに残る町並みをイメージした外観デザインであったり、建物内が市(いち)を彷彿させるような工夫、またイベントに配慮した広場の配置など、人、物が出会い、交流し、にぎわいを創出するものになっております。
また、北国街道沿いの無電柱化の工事というのも今進んでおるというふうに聞いておりますし、また今年度の予算で、6月補正で上がっておりますこまつ学生まちなか文化・交流館の整備というのも、やはりこれからの若い方々のこの小松の町家の、この地域における一つの拠点になるというふうに思われます。